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今日 - 合計 - ミニ四駆 シャイニングスコーピオンレッツ ゴー!!の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 18時55分16秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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参加メンバー こむお ルール 大径一次予選(午前1回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ コース スピード&ロングコース。 大阪WTCの左右対称形、逆回りコース。 ポイント (1)レーンチェンジがある →右のスラストは抜けない?右はかむローラーが必要? (2)コーナーが多い →できる限りスラストは抜きたい?でも右はLCがあるからどうしよう? (3)DBの後にすぐコーナー(大阪とは違い角度なし) →ブレーキはそれなりにいる? 結果 こむお 大径: 一次予選突破(タスキゲット) オープン: 決勝進出(薄紙ゲット) こむおの感想 運も味方して久々それなりに満足のいく結果が得られました。 ストプウォッチで周囲のタイムを計っていたのですが、 私が計測していた限りでは34秒台が最速でした。 私のマシンは安定を重視すると35秒でした。 決勝では一か八か攻めて33~34秒を狙ってCOしちゃいました。 後悔はしていません。 でも次に活かさなければとも思います。 帰りの高速の渋滞が堪えました。 パーキングにたどり着けず、10年ぶりくらいに路肩で立ちしょん。 男でよかった。。。
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参加メンバー だる、カツサマ、Tommy、ほっちー、ノッシー なっぺ(だるマシンで参加) 大会直前にこむおの鈴鹿遠征・薄紙ゲットの知らせが入り皆気合は十分。 こむおに続くことができるか? ルール 大径一次予選(午前1回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。 今回は大会参加人数が多かったため(600人以上)、抽選による敗者復活はございませんでした。 コース 結構なスピードコース。事前発表のあったコースレイアウトとはかなり変更がありました。 以下の写真を見てから解説。 主な変更点 (1)コース全体が短くなり、スタートから続いていた連続ヘアピンがなくなっている。 (2)DBの後に芝が無い。(写真では見づらくて申し訳ない) と、仙台・大阪・鈴鹿と続いたレイアウトとはかなり異なっており、皆さん用意していたマシンセッティングを大きく変更する必要があったのではないでしょうか?しかし、最後のDBが相変わらずのCO多発地帯となっており、ここをいかにクリアするかが完走へのポイントでした。 結果 だる ノータスキ なっぺ ノータスキ カツサマ 大径: 一次予選突破(タスキゲット) オープン: 一次予選敗退 Tommy 大径: 一次予選敗退 オープン: 一次予選突破(タスキゲット) ほっちー ノータスキ のっしー 大径: 一次予選突破(タスキゲット) オープン: 一次予選突破(タスキゲット) のっしーの感想 結果が出たこともあり個人的にはかなり満足のいくレースができました。特に、セッティング変更によるスピード変化が大体予想通りだったのが良かったです。 (まぁ、最後はDBで飛ぶという予想通り飛んだんですがね・・・) だる 午前は暴れていたマシンを午後にはまとめてくるあたりがさすがでした。スピードも良い感じだったので、原因不明の最後のコースアウトが悔やまれます。 カツサマ 午前の練習でフロントアッパースラストにより第一コーナーで華麗にコースアウトというハンデを乗り越えてのタスキゲット、さすがです。実際、スピードにもかなり乗れていたのではないかと。 Tommy 午前練習でLCより華麗にテイクオフ、これもマイクロロン効果か?冗談はさておき、それほどスピードには乗れておりました。大径一次の芝ぶっささりとオープン二次での調整不足がもったいない。 ほっちー 少しスピードが足りない感じでした。モーターか駆動系か・・・。課長より授かったモーター回転数測定装置(正式名称不明)でモーターチェックした結果を教えて下され。 もちろん結果が伴ったほうが楽しいんですが、勝手も負けても学ぶべきことはたくさんあるなぁと感じた今回の大会。特に、最近の大会では高速で突入するDBをうまく超えることがポイントな気がするので、次回までにこのあたりの対策をしていきたいと思います。 みんな、次回も頑張ろう。 TOMMYの感想 のっしーが書いてくれている通り、 大径はファイナルフラップでTOP独走中に、見事にテーブルトップの芝に引っかかってしまいました。 フロントの芝対策を怠ったのが原因。 オープン二次は、ピニオンギヤまでチェックしていなかったがために速度が出ずに敗退。 改めてメンテの重要性を思い知った大会でした。 のっしー、カツサマ、TOMMYの3人がタスキゲットしたので、記念の1枚。 (左から、TOMMYマシン、のっしーマシン、カツサママシン)
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ミニ四駆GPXで登場するコースです。 通常コース 通常配信のコースです。その週に配信終了となるコースは金・土・日の3日間、賞金額が1.5倍になります。 オーバル公式コース オーバルダート スピンクライム マッハゼロヨンNEO インフィニティコース オーバルスロープ マッハゼロヨン ダブルジャンプ スピンホール オーバルクランク EXTRAコース 大会やイベントで使用された特設コースです。 ギミックバンク ローリングチャンプ デルタステップ アリンガムブリッジ ダブルライン? ダウンヒルSP クイックテン トリプルリング トルネードチャレンジ ヒルクライムSP シティハイウェイ トライアルループ ダブルマウンテン シティハイウェイNEO
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参加メンバー こむお かつまる TOMMY(記) 場所 品川シーサイドフォレスト オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス・ジュニアクラス・ファミリークラス・チャンピオンズクラスの開催。 参加者は全体で2600名弱。 コース http //www.tamiya.com/japan/cms/images/stories/mini4eventinfo/2015/spring/stepcircuit2015.jpg ステップサーキット 今回のウォッシュは左右交互、2つ目は2連続というセクションでしたが、空気でしたね。 結果 名前 結果 写真 こむお 一次予選敗退 かつまる 一次予選敗退 TOMMY 準々決勝進出 TOMMYの感想 約4ヶ月ぶりの公式大会。朝9時半に現地入り。 2076番でエントリー。 午後狙いだと、7時に来なくても十分間に合う。 去年から悩まされていたスピード出ない病の原因らしきものは取り除いたものの、 速度を未確認のまま本番突入。 今回のコースはスピードレースなのに、不安しかない朝。 25秒台がわんさか、遅くとも28秒・・・大丈夫かな、俺のマシン。 そして迎えた一次予選、スタートしてみると「おっ?」意外に速い。ってか、いきなりTOP! その後も後続を引き離し、1位フィニッシュ! 撮影してくれていたこむおによると「25.17秒やで、何してんの(笑)」「!!」 どうやらスピード出ない病は改善されたようで嬉しい。 セッティング変更なしで臨んだ二次予選、ここでも安定のTOPでフィニッシュ。 が!!!フィニッシュ後にアクシデント発生。 マーシャルの方から返却されたマシンの様子がおかしい。 何かずいぶん小さいと思ったら、フロントバンパーがごっそりなくなってる・・・。 どうやらバンパー部とシャーシの接着面が、キャッチの衝撃で剥がれてしまったようで・・・。 疲労が蓄積されてたのかも知れません。 大慌てで修理し、フロントバンパーは元通りつけたものの、細かな部分の設定確認を怠ってしまった。 その結果、準々決勝1週目で、スロープにてCO。 無念の一言やけど、細かい設定を確認できていなかった自分が悪い。 4月の東京大会2は、もっと上を狙う!
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長132mm ●全幅90mm ●全高38mm ●Item No:19406 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1995年9月20日発売 スペシャルキット ●全長132mm ●全幅90mm ●Item No:94619 ●本体価格1,100円 ●2007年10月27日(土)発売 【本体内容】 先代マグナムセイバーと同じくスーパー1シャーシを採用。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースはグリーン。 マグナムセイバーと同型の蛍光グリーンの小径ホイールを装備。 それまでのS1用サイドガードよりも強度がある新型のサイドガードが付属。 それに伴い14mmゴム付きローラーの肉抜きも変わっている(SFMやTZシャーシのキットによく付いている14mmゴム付きに似たデザインだが、あちらと比べるとプラ部に厚みがあり強度が高い)。 ボディはV型ノーズと取り外しできるフロントカウル後端部、小型化されたリヤウイングが特徴。 マグナム・ソニックセイバーのボディがウイング以外ほぼ同形状だったのとは異なり、この代ではボディ本体形状でもVソニックと差別化が図られている。 全体的に丸みを帯びたデザインのソニックに対し、こちらはカクカクとした直線的なデザインとなっている。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーにて、プロトセイバー JBとの戦いでマグナムセイバーを失った豪の新しいマシン。 原作漫画では当初、烈共々セイバーを失った悲しみから自分のマシンとして受け入れられなかったが、土屋博士にVマシンを返そうと赴いた大会になし崩しに出場。 2台ともコースアウトして2人はそのまま放置して立ち去ろうとするが、転落防止ネットに絡まりながらも走ろうとするVマシンにセイバーの姿を重ね、再び走ることを選ぶ。 最後は、豪の無茶な軽量化もあってブロッケンギガントにまずシャーシを潰され、ZMCパテで修復するも今度はボディを完全に破壊される。 そしてバラバラになったボディもZMCパテで補修され、新生マグナム「サイクロンマグナム」として復活する。 ちなみに、原作本編では一度もマグナムトルネードを使っていない。 一応、番外編で一度だけ使用したが、この時のレーサーは二郎丸でそもそもこの話自体豪の夢オチである。 原作番外編エピソードでは、校長仕様の黒いVマグナムが出てきている。 アニメ版では展開が若干異なるものの、周囲の大人たちの後押しもあって最終的には「マグナムセイバーが生まれ変わった」として受け入れる。 こちらでの最後は、マグナムトルネードの最中にレイスティンガーに横から針を刺され、バラバラにされるというもの。 なおこのシーン、豪の中の人はマグナムセイバーに引き続き収録ブースで泣き崩れたそうであるw その後(おそらく原作の番外編エピソードが元ネタの)バーチャルマシーンでセッティングしながら修理を試みるが、その最中に大神研究所からウィルスが襲来。 そのバトルの中でマグナムのデータが変化し、この形状がサイクロンマグナムの原型となる。 後のマグナムとソニックは、形状こそ似ているものの開発経緯が全く異なるマシンなので、本当に「兄弟機」なのはこのVマシンまでだと言える。 MAX編では市販マシンになっており、原作ではちらほらとモブマシンとして登場する。 アニメ版では登場レーサーの一人「ひとし」が本車を改造した「ビクトリーチャンプ」を使用する。 ボディのウイング左右にブースター状のパーツが追加されている他、レツゴでは珍しいスタビライザーポールをサイドガードの左右に装備している。 Return Racers第5話・8話にも登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19406victory_magnum/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19406 ビクトリーマグナム スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94619victory_spkit/index.htm -MINI 4WDチャンネル-(You Tube) 【備考】 フロントカウルの後ろ半分が別パーツとなっており、よく軽量化の為に外されていた(このパーツを外した状態のフロントデザインがサイクロンマグナムに繋がる)。 それでなくてもコースアウトでよく折れる。 さらに改良型であるファイターマグナム VFXではそもそも付いてない。 だがウイングはもっと折れやすい。なんせ殆ど一枚板を乗っけているだけなので。 コースアウトしてポキ、落っこちてポキ、終いにはキャッチしようとしてポキ、である。 と、いうかこのタイプのウイングはとにかく折れやすい。 なんとアバンテJr.に次ぎ歴代ミニ四駆2位の売り上げを誇る(ちなみに3~5位はネオトライダガー ZMC、サイクロンマグナム、ビークスパイダー)。 上記欠点による買い換えのおかげとか思っても、言ってはいけない(実際、社会現象となった第二次ブームの絶頂期の主人公の愛車だった為、本当に人気があってバカ売れしたのもあるが)。 ボディをブラックメッキ、シャーシ本体をホワイト、ギヤケースをライトスモークに変更したリミテッドスペシャルも存在する。 また、Vソニックのボディがセットになったスペシャルキットも発売された。 かつてコロコロコミックの応募者全員サービスで、ブラックメッキボディが誌上販売された事があった。 大会入賞者への景品として、無色クリヤー成型ボディのキットも製造されている。 また、店舗大会の景品用などでパープルメッキボディもあるようだ。 某キャンペーンで黒成型のボディが配布された。 その後、福袋にも同梱されている他、プライズ版としても再録されている。 スーパーIIシャーシに換装されたビクトリーマグナム プレミアム (カーボンスーパーIIシャーシ)が登場。 また、プライズ版としてビクトリーマグナム21stがある。 バリエーションとして、肉抜き軽量化を施したファイターマグナム VFXが存在する。
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SuperFM chassis モーターをフロントに置き、重心を前に置くことでアップダウンに適したシャーシ、というのがコンセプト。 しかし実際は電池も車体において相当な重量を占めていたり、安定化に効果的なたからばこセッティングやブレーキなどセッティングによって 重量が後方に寄りやすかったりと、アップダウンで特に他シャーシより優れてるとは一概には言い難い。 ブーム当時はコンセプトや性能的な意味で人気だったSFMだが、後述の駆動効率やシャーシ設計の甘さなども手伝って 現在では性能というよりも見た目やロマン的な意味で人気のシャーシとなっている。 駆動伝達が前世代的なオレンジクラウン+2mmぺラシャだが、これはピンククラウンがFMに向かないためであるので仕方がない。 逆にオレンジクラウンは丈夫で破損しにくいため、そういう点ではX同様にギア負荷のかかるアップダウンには向いているかもしれない。 フラットに不向きなのは間違いないが。 成型色が(一部を除き)深緑色であることやサイドガードの形など、TYPE5をひっくり返したような形である。 バンパーの強度は低いが、フロント強化ガードというGUPが発売されているのでコレを活用すればある程度の改善は可能。 ただ、X以降規格の穴がないため、セッティングの幅は多少劣る感じは否めない。 オレンジクラウン+2mmペラシャであることを除いても、駆動系の出来はお世辞にも良いとは言い難い。 金型も番号を重ねてはいるが、初期の金型が流通してることが多く、新しい金型でも劇的な変化があるというわけでもない。 さらにSFMは他のシャーシに比べ重心が高く、シャーシが重い。 これが厄介な問題であり、駆動効率を改善してスピードを上げることができてもその重心の高さ、シャーシの重さによって他のシャーシに差をつけられてしまう。 特に重心の高さはシャーシコンセプトと矛盾していて、アップダウンコースでも低重心なXやMSに使用者が流れがち(SFMも使用率が低いわけではないが) 総合的に見て不利な面も多く、初心者には向かないシャーシであるが FM愛好家などは改造ポイントを抑えているので、使っている人がいたら見せてもらうと良いかもしれない。 アップダウンコースなどではダッシュ系とニカドでスピードはカバーできるので、剛性・低重心化を図れば十分戦えるシャーシではある。 ちなみに、FM系シャーシはモーターの回転がリヤモーターとは逆回転となるので、モーターはFMマシン専用の慣らしをする必要がある。 干しタイヤやハーフタイヤの幅、タイヤ素材なども、リヤモーターとはタイヤセッティングの仕方が異なる。 以下、カラーバリエーション ダークグリーン 一番標準的な色で、大抵の車種はこの色。 ブラック ブロッケンギガントBSなどで採用された色。 ギヤケースがスモーク。 ホワイト 限定GUP。シャーシの色変えでは定番の色。 あまり出回らなかったので知らないユーザーも多い。 スモーク 限定GUP。青S1、パープルTZと同時発売。 二次ブーム時に発売され、青S1、パープルTZと一緒にかなりの量が出回ったので知名度は高い。 ギヤケースまでスモークで、ただでさえ使いにくいシャーシだというのにさらに強度を低下させることで、 とてもじゃないが実戦で使えるような代物ではなくなった。 ぶっちゃけ、殆どコレクターズアイテムといってもいいかもしれない。 そのためか、たまに・・・というより小さな模型店などではあちこちに残っている。
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参加メンバー こむお (実家に帰省ついでに参戦!) だる (こむおにひっぱられ?参戦!) ルール 大径一次予選(午前1回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ コース スピード&ロングコース。 ポイント (1)レーンチェンジがある (2)コーナーが多い (3)DBの後にすぐコーナー (4)DBに角度がつけられている 結果 こむお だる 大径: 一次予選敗退 オープン: 一次予選敗退 こむおの感想 実力のなさとバッドラックが重なったかんじ。 最悪の結果。 しょんぼり。 このままではGWを前向きに過ごせないため鈴鹿に参戦することを決意
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劇場版魔法少女プラリンたん~パラダイス・ロースト http //minivip.dotpp.net/files/data/others/img.jpg 目次 目次 あらすじ 主な登場人物アサガ博士 オートジバン 主な道具・パーツ帝王のパーツレストンスポンジタイヤ(オレンジ) フロントスライドダンパーローラー ステアリングシステム 主題歌 あらすじ 遠くない未来。ミニ四駆界はパチ四駆の進化系である爆(ryとバ○ダ○によって支配され、多くのミニ四レーサーが爆レーサーと化していた。 一方、残り僅かとなったミニ四レーサーは、模型店の隅っこのコースに追いられ、爆のコースアウトに怯える日々を送っていた。 そんな中、この状況に反逆する意思をもったミニ四レーサー達が、反乱軍TRFを組織。CDを売りつつ、ミニ四駆の復権の為に爆レーサー達に戦いを挑んだのである。 ある日、TRF新人隊員(パシリともいう)のコロタは、先輩隊員(25歳独身)から、かつてTAmiYa模型が開発した「帝王のパーツ」の伝説を聞かされる。先輩曰く、これさえあれば「爆なんか目じゃない(ry」のだという。 そして、段々活動に飽きてきたTRF首脳陣は、このパーツをバ○○○から取り戻し、一気に勝負をかけることを決意する。 2006年春、彼らは意を決して「帝王のパーツ」が保管されているバ(ry本社へと潜入するのだが…。 次々と明らかになる衝撃の真実。 そして、「帝王のパーツ」の驚くべき力とは…。 主な登場人物 ※原作と重複する人物については、とりあえず原作の人物紹介を参照のこと。 アサガ博士 比布町に引越して来た怪しいおっさん。 陶芸が本業だが、何故かミニ四駆とロボットにやたら詳しい。 毎朝、スタミナドリンク「もっと変身一発!や ら な い か ?」を飲んでいる。 蝶ネクタイ型変声器を子供達にプレゼントしようとしたが、今時の子供には全く相手にされなかった。 オートジバン アサガ博士がTAmiYa模型の「楽しい工作シリーズ:ソーラーカーキット」を組み立てていたら、何をどう間違えたのか偶然出来上がった代物。 親しみやすいAIを装備し、手に車輪型の盾(ミニマシンガン付き)を持っている。 ある日、偶然にも俺の魔の手からプラリンを救ったことから、彼女のサポートロイドとなる。 将来の夢は、刑事になること。 小さい女の子が好き。(プラリンを救ったのもそのため) 主な道具・パーツ 帝王のパーツ かつて、TAmiYa模型が開発した伝説のパーツ。 これを装着したミニ四駆は…(以下略) なお、このパーツは全部で3つある。 レストンスポンジタイヤ(オレンジ) 装着すると足回りが軽量になると共に、グリップ力が増し、加速や登坂時に力を発揮するといわれている。 爆レーサー・カイが使用したが、その力をコントロールしきれず、ガスオの「アブーンテ」の前に敗北した。 フロントスライドダンパーローラー 装着するとコーナーやウェーブでの安定性が格段に上がり、テクニカルコースでも安定した走行が可能といわれている。 爆レーサー・ゲンが使用したが、その力をコントロールしきれず、富岡のスピンアックスほぼノーマルに敗れ去った。 ステアリングシステム 三つの「帝王のパーツ」の中で最強を誇るとされるもの。 その力は凄まじく、装着すればワンウェイホイールを上回る速度でのコーナーリングが可能になるといわれている。 爆レーサーの王・ハマーDが使用しようとしたが、そもそも規格があわないので取り付けられなかった。 結局、ジュンのバックブレーダーに敗北。 「落ち着け、ハマーD!!」 主題歌 「Justi Pla-rin!!(オーケストラ版)」
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片軸モーター ミニ四駆PROシリーズ以外のシャフトドライブシャーシに使用するモーター。 各スペックは公式サイトまたは学研の超速ガイド、絶版品等の情報は小学館のミニ四駆GUP完全カタログおよびハリケーンソニックミニ四駆BOOKなどから引用。 モーターの能力は電池の状態にかなり影響され、電池に合ったモーターは下記を参考にすると良い。 アルカリ トルクチューン2・レブチューン2・アトミック2・ハイパーミニ・ハイパーダッシュ3 ニッケル水素 全てのモーター 現行品(公式大会使用可能)FA-130タイプノーマルモーター パワーダッシュモーター スプリントダッシュモーター ライトダッシュモーター ハイパーダッシュ3モーター トルクチューン2モーター レブチューン2モーター アトミックチューン2モーター 現行品(公式大会使用禁止)ウルトラダッシュモーター 絶版品(公式大会使用可能)ハイパーミニモーター レブチューンモーター トルクチューンモーター アトミックチューンモーター ハイパーダッシュ2モーター 絶版品(公式大会使用禁止)ハイパーダッシュモーター マッハダッシュモーター ジェットダッシュモーター タッチダッシュモーター ZENチューンモーター ターボダッシュモーター プラズマダッシュモーター 現行品(公式大会使用可能) FA-130タイプノーマルモーター ITEM.98578(AO-1001) 定価:150円 消費電流:1.1A 回転数(推奨負荷時):9,900~13,800rpm 最大トルク:10g-cm 重量:17g 製造メーカー:マブチ、S.T.D.Motor、SMC Motor 一部の例外を除いてミニ四駆のキットに付属しているモーター。 AOパーツとして単品で販売されてもいる。 エンドベル(電極の着いているプラスチックのキャップ)の色が時期、又はメーカーによって違う。 白(乳白色)は大抵マブチ製で、青はS.T.D.Motor 又はSMC Motor製。 一時期のレーサーミニ四駆同梱の青ベルモーターはマブチ製だったりする。 元はキットのオマケの様な物で、当然ながらトルク・回転数共にタミヤのモーターの中では一番低くレースで使うには心許無い。 基本的にキットを買えば買っただけ増えていくが、性能が低いため使われず沢山余る事が多い。 そのためよくシャーシの慣らしなどに使用されたり、軸や絶縁ワッシャーなどの内部部品目当てに分解されたりしているが、 一度分解すると、改造扱いと見なされ、カップの痕跡で一発でバレる。 エンドベルが白い物は主に第1次ブーム時の最初期型と現在流通している新型がある。 微妙な形状の違いこそあれ、(青ベルノーマル含め)大して性能の差はないと思われる。 又、ラジ四駆に付属のものはエンドベルが黒に変更され、ノイズ対策のためにカーボンブラシが採用されている。 そのため他のノーマルモーターより寿命は長いが、性能的には大差ない。 余談だが、このモーターのカーボンブラシは他のダッシュ系モーターのカーボンブラシと違い、赤銅に近い色をしている事から銅系焼結合金の一種かもしれない。 だとしたら他のカーボンブラシより高性能な可能性もある。 でも基本性能的にはノーマル。他のチューン系やダッシュ系に使ってみてほしいところである。 また、2007年以降に生産されたハンディドリルキットに同梱されているものは、カーボンブラシ採用+コイルの巻き数と太さの変更によりジェットダッシュ並みの恐ろしいスペックとなった。なのでこれを肉抜きされたシャーシに搭載しようものならコースアウトしてシャーシ側が粉砕される。(そもそもノーマルモーターとして通用するかも怪しいが...) パワーダッシュモーター ITEM.15317 定価:460円 消費電流:2.5~3.3A 回転数(推奨負荷時):19,900~23,600rpm 推奨負荷トルク:1.5~2.0mN・m 重量:17.7g 製造メーカー:SMC Motor エンドベルの色は緑。スプリントダッシュと並んで公式片軸モーター中最高スペック。こちらは名前の通りパワー寄りの性能。 マシンの重量が重めだったり、アップダウンが激しいコースでは特に効果を発揮する。 しかし電池の消費も凄まじい事になっており、アルカリ電池使用時は本来の性能を引き出せないので注意する必要がある。 元々はラジ四駆用に開発されたモーターだったが、ラジ四駆が商業的に失敗してすぐに展開が終了。 ダンガンにも導入されたが、結局そちらも尻すぼみになってしまう。 それから数年後にミニ四駆でもダッシュ系モーターが解禁され、公式レースで使用可能なモーターとなる。 生産時期によってエンドベルの色・モーターのステッカーとブラシの品質が違う。 スプリントダッシュモーター ITEM.15318 定価:460円 消費電流:2.8~3.8A 回転数(推奨負荷時):20,700~27,200rpm 推奨負荷トルク:1.3~1.8mN・m 重量:17.5g 製造メーカー:SMC Motor エンドベルの色はライトグレー(*1)。パワーダッシュと並んで公式片軸モーター中最高スペック。こちらはパワーダッシュとは反対に高回転重視。 トルクの低さを補えるセッティング(軽量化、ギヤ、タイヤのセッティング等)がうまく決まれば、その高回転を最大限発揮できる。 しかし電池の消費も凄まじい事になっており、アルカリ電池使用時は本来の性能を引き出せないので注意する必要がある。 パワーダッシュと同じくラジ四駆用に開発されたモーターだったが、ラジ四駆が商業的に失敗ですぐに展開が終了。 ダンガンにも導入されたが、結局そちらも尻すぼみになってしまう。 それから数年後にミニ四駆でもダッシュ系モーターが解禁され、公式レースで使用可能なモーターとなる。 生産時期によってモーターのステッカーとブラシの品質が違う。 ライトダッシュモーター ITEM.15455 定価:440円 消費電流:1.5~2.2A 回転数(推奨負荷時):14,600~17,800rpm 推奨負荷トルク:1.3~1.9mN・m エンドベルの色は黄色。 先に両軸版が発売されていたものを片軸仕様にしたという珍しい経歴を持つ。 そのため性能的な立ち位置も両軸版ライトダッシュとよく似ていて、トルクチューン2モーターとハイパーダッシュ3モーターの中間的なパワーである。 ダッシュ系入門モーターになることを期待されていたのだろうが、発売時期が遅かったためその地位を確立しきれていない。 とはいえ、ハイパーダッシュ3では速すぎるがトルクチューン2では遅すぎる場面での選択肢が増えたことは喜ばしい。 ハイパーダッシュ3モーター ITEM.15477 定価 460円 消費電流:1.6~3.0A 回転数(推奨負荷時):17,200~21,200rpm 推奨負荷トルク:1.4~1.9mN・m 製造メーカー:SMC Motor エンドベルの色は初代ハイパーダッシュ、ハイパーダッシュ2から引き続き赤、ただし若干暗い。 回転数もトルクも前作「2」と同一だが、金属ブラシからカーボンブラシに変更され、カップはメッキなしになっている。 これによって両軸のハイパーダッシュPROと外見も性能も統一された。メーカーも同じSMC Motor製。 公称スペックはハイパーダッシュ2と全く同じだが、慣らし方では30,000rpm近く回りスペック以上に消費電流が高いらしい。 トルクチューン2モーター ITEM.15484 定価:420円 消費電流:1.7~2.0A 回転数(推奨負荷時):12,300~14,700rpm 推奨負荷トルク:1.6-2.0mN・m 製造メーカー:S.M.C. Motor エンドベルの色は旧バージョンに引き続きオレンジ。ただし旧トルクチューンに比べて少し鮮やかなオレンジとなっている。 高トルク型のモーターで、旧トルクチューンから性能調整を施されている。 トルクが高くて使いやすいという特徴はそのままに、アトミックチューン2の性能が控えめに調整されているのもあって、 相対的な意味もあって旧トルクチューン以上に評価は高い。 レブチューン2モーター ITEM.15485 定価:420円 消費電流:1.6-2.0A 回転数(推奨負荷時):13,400~15,200rpm 推奨負荷トルク:1.2-1.5mN・m 製造メーカー:S.M.C. Motor エンドベルの色は旧レブチューンと違って青。レブチューンPROと色を統一したかったのだと思われる。 回転数重視で、チューン系の中では高回転型に位置するモーター。 元々のレブチューンが使いづらさ故に敬遠されがちだったので、性能を調整してスペックは中々に上がっている。 しかしそれでも昨今の立体レースで走らせるには厳しいスペックと言わざるを得ず、旧レブチューン同様の立ち位置に留まっている。 チューンモーター限定で、かつフラットにほど近い高速立体コースなら、うまくセッティングすればその高回転を活かせるかもしれない。 パッケージには「小径タイヤ向け」の記述あり。 スターターキットARスピードタイプに1個付属。 アトミックチューン2モーター ITEM.15486 定価:420円 消費電流:1.8-2.2A 回転数(推奨負荷時):12,700~14,900rpm 推奨負荷トルク 1.5-1.8mN・m 製造メーカー:S.M.C. Motor エンドベルの色は黒。ウルトラダッシュと被るようになってしまったが、缶にメッキがあるかどうかで見分けは付く。 バランス型のモーターだが旧アトミックチューンと比べて性能が大人しくなってしまったからか、評価はあまり高くない。 スターターキットFMAに1個付属。 現行品(公式大会使用禁止) ウルトラダッシュモーター ITEM.15307 (初期版は15140) 定価:680円 消費電流:4.0~5.0A 回転数(推奨負荷時):24,000~27,500rpm 推奨負荷トルク:1.4~1.9mN・m 重量:17.5g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色は黒。本体カップはメッキ仕様でジェットダッシュモーターと同じなので、ラベルを紛失すると見分けにくい。 その場合、両者を見分けるにはエンドベルの刻印で判断すれば良い。 ウルトラダッシュモーターは「MABUCHI MOTOR」の刻印がある。 タミヤ発FA-130型モーターの中で最高スペックを持つ3大モーターの一角。 回転数重視の高回転モーターである。しかしながらトルクも最高クラス。 高トルクのジェットダッシュとは対になる存在。 これと下記のジェットダッシュからカーボンブラシが採用されるようになった。 カーボンブラシが高性能なため、ロット別・個体差による性能のバラつきはさほど見られない。 ミニ四駆用として発売され、モーター無制限レース(特にゼロ四)で活躍。 その後もラジ四駆用モーターとして、相方のジェットダッシュを差し置き出世した。 しかし当のラジ四駆はすぐに廃れてしまい、ダンガンレーサーの公式規則でも解禁されず、販売が細々としていた時期があった。 絶版品(公式大会使用可能) ハイパーミニモーター ITEM.15001 定価(当時):初期版 300円・再販版 360円 消費電流:1,100→1,400~1,800mA 回転数(初期版):12,800~14,600rpm 回転数(再販版):13,000→15,000rpm 最大トルク:14→13~18g-cm 適正電圧:?→2.4~3.0 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色は黒。 1次ブーム時に展開を開始したGUP第1段の1番目の製品でもある。 バランス型のモーターだが、後に発売されるレブチューンとアトミックチューンの中間の性能である(トルクに至ってはトルクチューンと0.5gしか変わらない)。 1次ブーム時はこれを選んでおけば間違いなかった、というか下記のミニF用の2種のモーターが出るまでは実質これしか公式レースで使えるモーターがなかった。 2012年7月に再販したが、スポット生産なので在庫がなくなり再び入手困難に。 再販に伴い公式レースでも再び使用可能なモーターとしてリスト入りしているが、まず見かけない。 再販時の性能は燃費が悪化しているが、その分回転数やトルクも上がってる。 当時とは製造時の諸々や計測機器の性能などが細かく変わっている(20年以上の歳月を経ている)これぐらいは許容差だろう。 現在は再度生産終了。 レブチューンモーター ITEM.15133 定価(当時):改定前300円 改定後360円 消費電流:1,500→1,600~2,000mA 回転数(無負荷時) :17,600→17,400rpm 回転数(適正負荷時):14,300rpm 最大トルク:10→13.3g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色は紫。 回転数重視の高回転型モーター。 トルクチューンと同じくミニF用に発売された物で、初期の物はラベルがミニFの仕様になっている。 高回転なので直線の多いコースに有利のはずが、トルクはノーマルと同じというため実力を発揮しきれないことが多い。 特に立体コースが主流となってからは使われないモーターの筆頭だった。 (適正負荷回転数を見ればわかるが、最大の売りの回転数もトルクの必要な場面では大幅に下がる) せめてトルクがもう2グラムほどあればもう少し活躍の場もあったはず。 おまけに消費電流もチューン系モーター最大で、選択するメリットは皆無といっても過言ではない。 どうやらミニFとミニ四駆では勝手が違いすぎたようだ。 当時フラットレースでたまにレブ限定レースが行われており、整備の行き届いたシャーシと組み合わせると、持ち前の回転数を活かした走りが出来る事もある。 このモーターを好んで使う者は猛者と言える。公式で優勝すればその者は神となるだろう。 とは言っても最近の公式はアップダウンが激しくそこでコースアウトする事が多いため、 速度を抑えてクリアするのが1つの手段なので以前より可能性があるかも知れない。 価格改定後の物は性能が上がっていると言われているが、他のチューン系モーターも同時に性能が上がったため、結局立ち位置は変わらなかった。 レブチューン2モーターの発売に伴い生産終了しているが、あまりに使用者が少ないため長らく売れ残っている店舗も多いとか。 トルクチューンモーター ITEM.15134 定価(当時):改定前300円 改定後360円 消費電流:1,200→1,300~1,700mA 回転数(無負荷時) :13,600→14,300rpm 回転数(適正負荷時):12,000rpm 最大トルク:14.5→15.3~20.4g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色はオレンジ。 高トルク型のモーター。元はミニF用に発売された物で、初期の物はラベルがミニFの仕様になっている。 トルクが高い為テクニカルコースに強く、特にアップダウンの多い場面で活躍してくれる。 ハイトルクで回転数もノーマルより高く、消費電流もチューン系の中では1番小さいので、 アトミックチューンモーターが発売されるまではハイパーミニと並び主流のモーターだった。 回転数が低い、と言ってもタイヤの直径とギヤ比である程度補えるので、コースレイアウトによっては現在でもよく使われる方。 また消費電力が少ない分、持久力も高いといえる。 価格改定後のトルクチューンは良く回るように成った。 アトミックやダッシュ系で速すぎる、もしくはパワーが足りない等と感じたら替えてみるのも良いかもしれない。 トルクチューン2モーターの発売に伴い生産終了した。 アトミックチューンモーター ITEM.15215 定価(当時):改定前300円 改定後360円 消費電流:1,300→1,500~1,900mA 回転数(無負荷時) :15,700→16,200rpm 回転数(適正負荷時):13,700rpm 最大トルク:14g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色はグレー。 2次ブーム期後半にハイパーミニの後釜として発売されたバランス型のモーター。そのため特性はハイパーミニに準ずる。 むしろ回転数が上がっている為より高性能で、片軸チューン系モーターの中では一番人気のモーターである。 但し、晩年は立体コースの増加によりトルクチューンが再評価されたこともあり差は縮まっていた。 価格改正後~カップのメッキ仕様等、通常商品とは生産ラインが違う為か、全体的に当時の通常アトミックよりも性能が良いといわれる。 アトミックチューン2モーターの発売に伴い生産終了になった。 余談だが、コロコロの全員サービスで販売された限定仕様があり、通常のカップ(金属部分)が灰色に近いくすんだ銀色なのに対しウルトラ・ジェットダッシュの様なメッキ仕様になっている。また、モーターに貼られているラベルにコロドラゴンが印刷されている。 ハイパーダッシュ2モーター ITEM.15256 定価(当時):改定前350円 改定後400円 消費電流:1,600mA 回転数(無負荷時) :19,300→21,200rpm 回転数(適正負荷時):17,200rpm 最大トルク:14→19.4g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色は赤。ハイパーダッシュ、マッハダッシュの生産停止を受けて発売されたモーター。 HD2と略される事もある。ハイパーダッシュより上のスペックのモーターが次々出たためか、本体カップの色が黒ではなく銀色となっている。 初代ハイパーダッシュから性能調整されたモーター。しかし「2」と銘打たれているものの、全体的に下方修正気味。 回転数は上がっているもののトルクが1g減、しかも回転数が上がっているといってもたったの300rpmである。 それも無負荷時の話で、適正負荷の回転数は変わっていない。おまけに消費電流据え置き。 しかしそれでも十分高性能ではあり、脱チューン系にもってこい。 また消費電力が少な目でアルカリ電池でも十分回せるので、充電池管理が苦手な人でも使いやすい。 整備の行き届いたシャーシに搭載した場合は下手な組み上げのパワー・スプリント搭載マシンよりも速く出来たりする。 銅ブラシで高回転型な為か、耐久力が低く壊れやすいと言われる。 特に2013ジャパンカップ以前の物は個体差がはげしく、ひどく短命な個体あり。 ハイパーダッシュ3と入れ替わる形で生産終了。 絶版品(公式大会使用禁止) ハイパーダッシュモーター ITEM.15036 定価(当時):330円 消費電流:1,600mA 回転数(無負荷時) :19,000rpm 回転数(適正負荷時):17,200rpm 最大トルク:15g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ 初のダッシュ系モーター。エンドベルの色は赤。珍しく本体側カップも黒く塗られているので見分けやすい。 当然ハイパーミニよりも高性能であるが、性能が違い過ぎる為か発売当初からオータムカップで行われていた一部の「ハイパーダッシュ」の冠の付いたレースと1990年のJCのワイルド部門、2次ブーム時のゼロ四レースなどいくつかのレース以外の公式大会では使用禁止だった。 それでも単純に高性能モーターで遊びたいという需要やカラーリングの良さ、モーター制限の緩い店舗大会等では出番が多かった事もあり、一定の需要はあった。 2次ブームに入ってマッハダッシュ、ウルトラダッシュ、ジェットダッシュ等のより高性能なモーターが次々と登場したため、そこでお役御免となり生産終了。 ハイパーダッシュの名は後の2や3に、フラッグシップモデルという役割はプラズマダッシュモーターに譲る事になる。 マッハダッシュモーター ITEM.15131 定価(当時):350円 消費電流:1,900mA 回転数(無負荷時) :23,400rpm 回転数(適正負荷時):20,800rpm 最大トルク:15g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色は赤。 スペックを見れば判るとおりハイパーダッシュの上位に位置するような性能。 ちなみに寿命は短いものの、性能に関してはスプリントより高性能な上に消費電流がかなり少ないので(ハイパーPROと同じ)アルカリで回しやすいと言えば回しやすい。 現在は生産終了。 余談だが、「マッハダッシュPRO」という形で名前だけ両軸モーターに引き継がれている。 ジェットダッシュモーター ITEM.15159 定価(当時):600円 消費電流:4,000mA 回転数(無負荷時) :28,000rpm 回転数(適正負荷時):23,000rpm 最大トルク:22g-cm 重量:17.5g 製造メーカー:JOHNSON Motor エンドベルの色は黒。本体カップはメッキ仕様でウルトラダッシュモーターと同じだが、両者を見分けるには刻印で判断すれば良い。ジェットダッシュモーターはカップに「JOHNSON」の刻印がある。 ついでにJOHNSON製であればエンドベル側のメタル軸受けが丸見えなので、そこでも見分けがつく。 タミヤ発FA-130型モーターの中で最高スペックを持つ3大モーターの一角。 トルク重視の高トルクモーターである。しかしながら回転数も最高クラス。高回転のウルトラダッシュとは対になる存在。 珍しく(2次ブームのモーターとしてはこれだけ?)マブチ製ではない。 上記の通りカーボンブラシ採用であるが、最盛期に開発・製造された為かウルトラと同じく品質は良い。 相方のウルトラダッシュがラジ四駆用として出世したのに、こちらはメーカーが違ったせいか早々に生産停止になってしまっている。 ただし、2007年製造までのタミヤ製電動ドリルや電動リューターに同梱されていた。(*2) その他にも、大阪のSKLでバラ売りされていた事がある。 タッチダッシュモーター ITEM.15225 定価(当時):250円 消費電流:1,300mA 回転数(無負荷時) :15,000rpm 回転数(適正負荷時):11,200rpm 最大トルク:10g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ エンドベルの色はライトグリーン。ややこしいがパワーダッシュと間違えないように。 内部のコイル側の電極に工夫がしてあり、車体側のスイッチを入れただけでは始動しない。 モーター軸本体か、そこにつながるギヤやタイヤを回して初めて始動するのである。 また、逆に強制的に回転を止めてやると再び停止する、と言う変わったモーター。 外で走らせるとき等は壁にぶつかれば止まるので便利かもしれない。 タイヤロックの状態にならないと止まらないため活用するにはタイヤのグリップを高める等の工夫が必要。 性能を追求するというより、リレーをさせるなどアイデア次第で楽しめるモーター。 現在は生産停止中。 ただ、プラモデルの1/48 プロペラアクションシリーズ(WW2の単発レシプロ機が多い)に使われているので、それらを入手すれば同梱されている。通常のスケールモデルとはパッケージのデザインが違うため、比較的見つけやすい。 ラインナップは以下の通り 陸軍四式戦闘機 疾風 ヴォート F4U-1A コルセア 海軍局地戦闘機 雷電21型 A-1H スカイレイダー アメリカ海軍 プロペラアクションシリーズは他にもあるが、明確にタッチダッシュ搭載と記されているのは上記の四種だけ。 これら以外は専用のマイクロモーターが使われている。(エンジン直径の関係でFA-130型モーターは納まらなかった為と思われる) 但し、このシリーズ付属のタッチダッシュは配線が半田付けされているため、ミニ四駆に使う場合は加工が必要。 2012年7月、何故かSKL本店タミヤワールドのミニ四駆GUPコーナーに、このシリーズのものと思しき配線半田付け済みのものが陳列されていた。 現在タッチダッシュ付属のプラモデルは全て販売停止となっている。 ZENチューンモーター ITEM.94031 定価(当時):450円 消費電流:2,000mA 回転数(適正負荷時):21,000rpm 最大トルク:10g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:マブチ 配色はウルトラ・ジェットダッシュと同じ銀色のメッキ缶に黒エンドベル。 ブラシは銅板ブラシ。 元々はミニFコンペティションパーツ。 ちなみに、ZENとは当時ファイターと並ぶタミヤのキャラクターだった前(まえ)ちゃんから来ている。 限定品で現在は生産終了。 ラベルの印字がとても剥がれやすい。 ターボダッシュモーター ITEM.94113 定価(当時):450円 消費電流:2000mA 回転数(適正負荷時):21000rpm 最大トルク:10g-cm 重量:17.0g 製造メーカー:不明 エンドベルの色はノーマル同様の乳白色、本体カップはハイパーダッシュと同様の黒。 また、初めてカーボンブラシが採用されたモーターである。 限定品で現在は生産停止。また、何故かこのモーターにだけ恐ろしい程のプレミアがつき、某通販サイトでは約4万円もの値段でも取引されている。 当時購入した人曰く1994年開催のオータムカップ会場限定品だったらしく、現在の異常なまでの価値の高さは同大会会場でしか買えなかったことによる出回りの少なさによるものであろう(上記のZENチューンは模型店などでも買えてそれなりに出回っていたためターボダッシュよりは価値は低め(それでも高額で取引されているが) スペックを見て分かる通り、性能自体は今となっては特に最強と言うほどでも無いので、実用を求めて購入する代物ではない。 入手を検討している場合、コレクション以上の目的を持たない方がいい。 また、現在はインターネットの普及により実物の写真を見ること自体は容易となっているが、普及し始めるまでは小学館トライダガーX改造ブックでしか存在を確認出来なかった。 プラズマダッシュモーター ITEM.15186 定価:880円 消費電流:4.1~5.2A 回転数(推奨負荷時):25,000~28,000rpm 推奨負荷トルク:1.4~1.9mN・m 重量:18.0g 製造メーカー:SGM エンドベルの色以前に形がかなり変わっているのですぐ見分けがつく。 本体色も前述の初代ハイパーダッシュ、ターボダッシュと続き、フラッグシップらしさを感じさせる黒缶である。 スペックを見ての通り、タミヤ製FA-130型モーターの中で最高スペックを誇り、当然3大モーターの中でも最高峰である。 発売当初、その800円と言う値段には誰もが驚いた。 何せキット並みの600円と言うウルトラ・ジェットダッシュさえ上回る価格で、当時販売していたどのキット本体より高額だったのである。 しかしそれに見合った高性能、ブラシ交換による長寿命、何よりその外見から来るインパクトなど、このモーターを求めるレーサーは多かった。現在もモーター非限定レースでは真っ先に検討されると言っても過言ではないモーターである。 そのハイスペックは外見からも伺われる。「これほんとにFA-130系モーター?」と言いたくなるような変な形をしているが、 これはハイスペックモーターにありがちな発熱とブラシ(コミュテーター)の急激な消耗と言う二つの問題を解消するためのものであり、いかにこのモーターのスペックがずば抜けているかがわかる。 エンドベル、本体カップともスリットが設けられているが、ここから排熱する構造になっている。 またブラシは取り外しでき、コミュテーター周りのメンテナンス(汚れた接点グリスのふき取り、再塗布など)が出来、 ブラシそのものもAOパーツでスペアが販売されているため、磨耗したら交換が可能である。 値段が張る為に初期投資は掛かるが、コイルや磁石がダメになるまで使えるので寿命が長いと言え、その分お得。 ただし、廃熱口が開いている分ゴミや埃が進入しやすいので、防塵には気をつけたい。 つい最近(2020年くらい)まで販売されていた。 ※rpm:revolutions per minuteの略で、正式にはr.p.m.(R.P.M.)と表記する。 日本語に直すと「毎分の回転数」となる。r/m(R/M)とも。毎秒回転数の場合はrps。 ※2トルク:物体を固定された回転軸を中心に回転運動をさせるときに、回転軸のまわりに働く力のモーメント(力の能率)である。 力矩、ねじりモーメントとも言う。 単位はg-cm(g・cm)だったが、これは日本限定のものだったため、国際単位にあわせようという最近の風潮の中ですでに一般的ではなく、 現在ではN・m(ニュートン・メートル)やmN・m(ミリニュートン・メートル)が使われる。 タミヤ電動付属のモーターがジェットダッシュと同スペックってマジ!?(まあ大会じゃ使えないけど) -- 名無しさん (2020-12-06 20 44 40) 5対1のスーパーハードのスリックの小径のハトメのマシンならばれないんじゃないか説 -- 名無しさん (2020-12-08 18 30 21) 間違えたスパイクだわ -- 名無しさん (2020-12-08 18 31 33) ↑4 電動ドリルね -- 名無しさん (2021-01-12 11 15 49) 同等スペックじゃないとドリルとして使えないからかね?とはいえ見た目ノーマルの中身ジェットダッシュはなんか悪役の使うモーターとしてロマンがあるな、使いこなすの大変だろうけど -- 名無しさん (2021-10-15 20 59 23) 今でもぼちぼち店で見かけるけど、プラズマって絶版だったのか -- 名無しさん (2022-09-24 14 43 02) モーター非限定のレースなんてあるのか。 -- うどん (2023-02-27 09 34 55) タミヤの組立電動工具はウルトラダッシュでも良さそうなのに、わざわざ絶版のジェットダッシュ相当品にしてるのはトルクがより高いとか特性が工具向きなんかね。ノーマルモーターと勘違いされて変えられてるパターンも多いけど。 -- 名無しさん (2023-06-17 14 38 58) 社外品でプラズマダッシュの代用になる奴って何かあるかな? ミニ四駆以外にもいろいろ遊べて一部で重宝されてたんだが。 -- 名無しさん (2023-06-27 20 24 37) 正直普通に強力なモーター欲しいってだけならウルトラで十分だよ。プラズマは本来のスペック発揮させること自体が難しいから、ただ付けてるだけの人はウルトラより下の速度しか出せてない場合も多いはず -- 名無しさん (2023-06-27 22 24 21) 他会社の違法モーターのページもほしい -- 名無しさん (2024-02-20 15 25 24) 久しぶりに覗いてみた。プラズマ絶版になったの初耳 -- 名無しさん (2024-02-28 16 22 45) プラズマって絶版になったのを知らなかった件 -- 名無しさん (2024-03-21 14 30 49) 名前 コメント